大会規定

参加資格ほか

 1.チーム参加資格
 (1)軟式野球チームであれば、連盟所属または非所属に関係なくご参加頂けます。(オープン参加)
 (2)選手全員のユニフォーム、帽子が揃っていること。また背番号を必ず表示すること。
 (3)選手の複数チームでの出場は可能です。
 (4)大会規約にのっとり、マナーを遵守したフェアプレーができること。

 2.グラウンドマナー
 (1)相手チームへの選手、審判員へのヤジは禁止とします。
 (2)審判員の指示に従う事。従わないチームは失格とします。
 (3)会場施設を破損した場合、修繕にかかる費用は当事者の負担とします。
 (4)その他大会規約に違反した行為が発覚した場合は、審判員及び事務局の判断で
    失格とする場合もあります。

 3.その他
 (1)大会中に発生した事故・傷害・トラブル・野球道具の損傷に関して、主催者、協賛企業は一切
    責任を負いません。(各チームで、スポーツ傷害保険等の加入をお勧め致します。)
 (2)主催者からの諸連絡は、代表者にメールまたは電話にて行います。
 (3)大会の運営に関して、当規約に明記されていない事項を決定しなければならない場合は、
    その決定は主催者が行います。

対戦方法について

<自主対戦の対戦方法について>

 ・大会公式サイト内の組み合わせ表で「対戦相手」「対戦期限」を確認する。
 ・事務局から送付する「代表者連絡先一覧」から対戦相手の代表者連絡先を確認する。
 ・双方で連絡を取り合い、期限内の試合可能日を設定する。(予備日含め決定する)
 ・試合日が決定したら、両チームで協力し「球場確保」「審判員手配」を行う。
 ・試合予定が決定したら「球場確保チーム」が試合予定報告フォームより試合予定を報告連絡する。
 ・試合が終了したら「勝利チーム」が試合結果報告フォームから「試合結果」を報告する。
 ・公式サイトで試合結果をご確認下さい。

勝敗の決定方法について

<期限内に対戦ができなかった場合>

 対戦可能日の数により勝敗を決定します
 ・対戦可能日が多かったチーム → 不戦勝
 ・対戦可能日が少なかったチーム → 不戦敗
 ・対戦可能日が同じ場合 → 事務局所定の抽選方法にて勝敗を決定

ペナルティについて

<失格となる場合>

 ・試合前日または当日に試合をキャンセルした場合は、失格となり翌年以降出場停止となります。
 ・試合中、対戦相手または審判へ暴力をふるった場合や、悪質な野次が発覚した場合は、失格となり翌年以降出場停止となります。

トラブルの対応について

 ■以下の内容など、試合現場でトラブルが発生した場合は派遣審判へヒアリングをし処分を決定します。
 ・対戦相手の暴言また野次などの行為が起きた場合。
 ・派遣審判の判定で揉めた場合。
 ・タイムアップの時間で揉めた場合。

試合既定

<試合規定・ルール等>

 1.イニングについて
   90分7回制とします。雨天等悪天候、日没等により試合続行が不可能となった場合は、
   4回終了をもって試合成立とします。

 2.同点の場合
   90分終了もしくは7回終了時点で同点の場合は1イニングのみ特別ルールを実施する。
   特別ルールでも勝敗が付かない場合は、じゃんけんで勝敗を決定します。
   ※特別ルール:1死満塁、打者は継続打者、走者は前回の3打者をそれぞれ走者として再開する。
   ※グラウンド使用時間がなくなった場合は、特別ルールを行わず「即じゃんけん」にて勝敗を決めて下さい。

 3.コールドゲーム
   3回10点、4回終了時点で、7点差以上が付いた場合はコールドゲームとします。

 4.試合ルール
   ルールは公認野球規則に準じます。
   グラウンドルールに関しては、当該審判員の判断によります。
   指名打者は使用可能です。(投手のみ)

 5.用具
   ・試合球は各チームで2個づつ新球を持ち出し、試合球とします。
    (ケンコーボールM号を使用)
   ・打者のヘルメット着用は任意といたします。
   ・金属バットは、市販されている規定品であることとします。
    なお、審判員が天候上危険と判断した場合は、使用を禁止する場合もあります。
   ・捕手は、マスク・レガ-ス・プロテクターを着用してください。

 6.その他
   ・試合開始時刻に選手が9名揃わなかったチームは、不戦敗となります。
   ・各チームはメンバー表2部(審判用、相手チーム用)を提出してください。
   ・グラウンド整備を含む試合会場の後片付けや、ファウルボール拾いは、両チーム協力の下行ってください。


ページのトップへ戻る