熱中症対策に関するお知らせ

プライドジャパンでは夏季期間（7月～9月）に開催する学童及び中学軟式野球大会において、熱中症対策を次の通り実施します。

暑さ指数（WBGT）の活用と大会開催取扱い

「高温が予測される場合」
当日の環境省 熱中症予防情報サイト（https://www.wbgt.env.go.jp/）で発表されるWBGT予測値に基づき、試合開始予定時刻における状況により、試合の開催可否を事務局にて判断します。その他、試合開始後に高温が予測される場合や、実際に暑さが厳しくなる場合は、以下の通り試合中に吸水タイム（クーリングブレイク）を導入します。

• 中等部（7イニングの試合）: 4回終了時に5分間のクーリングブレイクを設けます。
• 小等部（6イニングの試合）: 3回終了時に5分間のクーリングブレイクを設けます。
• 特別延長タイブレーク実施時（小等部・中等部共通）: タイブレークのイニング開始前に5分間のクーリングブレイクを設けます。

※なお、クーリングブレイクに費やした時間は、時間制の最終回判定基準とする80分には含めません。

試合開催枠の設定

夏季期間（7月～9月）については、試合開催枠として、あらたに次の枠を設定し、柔軟な試合設定に対応して参ります。

• 早朝枠: 午前7:00～9:00
• 夕方枠: 午後4:00～6:30
• ナイター枠: 午後6:00～21:00

小牧市の桃花台第1グラウンドでは、上記の運用とは別で、現地運営員及び審判員の判断により、大会開催中止等の決定をさせていただく場合がございます。

上記の運用を令和6年7月13日（土）開催予定分より開始いたします。
以上の対策を徹底し、選手・関係者の安全を最優先に考えた大会運営を行います。ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。